お年賀の始まりは歳神様へのお供えから
「旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」の気持ちを込めて贈るお年賀。
日本では昔からお正月に門松を立てたり、鏡餅を供えたりして新しい年の神様である歳神様(としがみさま)をお迎えして祀る習慣があります。
古くは、年始のご挨拶まわりをする際に歳神様や仏様にお供えものを持参する風習があり、地域やご家庭によっては今でも受け継がれています。現代のお正月に一般的となったお年賀やお年玉を贈る習慣は、このお供えものを持参することから始まったそうです。
お年賀を贈る時期は?
贈る時期 … 正式には1月1日から3日までの「三が日」ですが、、一般的には「松の内」と呼ばれる1月1日から7日頃までに贈るとよいとされています。(※地域によって異なります)
時期を過ぎてしまった場合 … 「寒中御見舞」「寒中御伺」として贈るとよいでしょう。寒中御見舞は、1月8日から立春(2月4日頃)までに贈るとよいとされています。
喪中の方へお年賀をお届けしてもいい?
お年賀は「年明けを慶ぶ」という意味もあるので相手の方が喪中の場合は控えましょう。新年のご挨拶のお品は「松の内」が過ぎてから「寒中御見舞」としてお贈りするとよいでしょう。