「お供え品」は故人を想い、供養するためのお供え物です
お彼岸やお盆の時季や回忌法要などにお供え物をご持参したり、喪主やご親族の方へ配送するのが一般的です。
仏教では、お花・お線香・ろうそくなどの灯り・浄水・飲食の5つが「五供(ごくう)」といわれ、お供え物の基本とされています。また近年では、故人が好まれていたお花のアレンジメントやお菓子、飲み物などを「お供え品」としてお届けすることも多くなっています。
「香典返し」はお香典の返礼、「引出物」はお供え品の返礼として
「香典返し」とは葬儀や告別式、その後の四十九日までの「忌中」にいただいた香典のお礼として贈る、法要を終えた報告を兼ねた返礼品のことをいいます。
また「引出物」は四十九日や回忌法要で用意するお供えのお礼としてお渡しするものになります。その対象として昔から選ばれているのが、お茶やお菓子のほか洗剤などの残らないもの。また最近では、お好きなものを選んでいただけるカタログギフトを贈られるケースも増えています。