「父の日」の始まりは、アメリカの婦人による父親への感謝から
アメリカのドット婦人が、自分をはじめ6人の子どもたちを男手ひとつで育ててくれた父への感謝の気持ちがきっかけでした。
彼女が1910年、父の誕生日だった6月19日に「父に感謝する日」を教会に懇願したのが始まりとなり、1972年にはアメリカの国民の祝日(6月第3日曜日)に制定されました。それは「母の日」が制定された1914年から58年後のことです。
日本における「父の日」は、1950年頃に伝わったといわれています。
世界各国にもある「父の日」とプレゼント事情
アメリカではドット婦人の父が好きだったという白いバラの花を贈るのが習慣となっていますが、世界各国でもさまざまな習慣があるようです。
例えば、イギリスではメッセージを伝えることに重きがおかれていて、カードを贈ったりプレゼントに手紙を添えたりします。また“守り”の意味を持つイエローカラーのものをギフトに選ぶことがあるとか。また、カナダではお父さんと一緒に過ごすことを大事にして、お父さんを囲んで食事をするプランを立てるのだそう。
いつもは寡黙なお父さんも頑固なお父さんも、子供から伝わる感謝の気持ちや贈り物には思わず笑みがこぼれるはずです。 せっかく「父の日」という素晴らしい日があるのですから、お父さんに感謝の気持ちを込めてギフトを贈ってみませんか?