赤ちゃんとママを守る防災セット

被災経験のあるママ・
専門家と選んだ、赤ちゃんとママのための防災セット

近年増加している地震や豪雨などの自然災害。これらの災害は、いつ誰の身に起こるかわかりません。災害が起きたとき、いちばんケアをしなければならないのは自分で身を守ることのできない赤ちゃん。そして、その赤ちゃんを抱えて避難することになるママたちです。
それにもかかわらず、これまで赤ちゃんとママのための防災セットはほとんどありませんでした。
いちばん大切な赤ちゃんと、そのママをどんなときも守りたい。そんな想いから、赤ちゃんとママを守る防災セットは生まれました。

赤ちゃん含む、
要配慮者のために
備蓄をしている
自治体は約半数。

災害が起きたとしても、避難所に行けば支援物資はあると思っていませんか?
実は、赤ちゃん含む要配慮者のために物資を備蓄している自治体は55%。
支援物資も、赤ちゃんのものはなかなか手に入りづらい現状があります。自分の身は自分で守る姿勢が大切です。

赤ちゃんとママを守る
防災セットとは?

緊急時のライフライン復旧にはある程度時間がかかります。最低でも3日間を想定し準備しておくことが大切です。赤ちゃんとママを守る防災セットには厳選されたアイテムが32点。この3日間を生き抜くために必要な、一次避難用の防災セットです。

1.被災したママと専門家の意見を反映させました

いざという時に必要な備えは、被災経験のあるママやその道の専門家に聞くのがいちばん。子連れならではの避難生活の苦労や、防災セットの必要性についてお話を伺いました。

2.ママ目線で選んだこだわりの内容

ママにとっての使い勝手を最優先に防災グッズを選びました。例えば非常食。火や水を使わず、開けたらすぐに食べられて、かつ味にもこだわったものを選びました。

3.“かわいい”も忘れない

赤ちゃん連れでの避難生活は緊張が続き、周りにも気を使いとても疲れてしまうママがたくさんいます。そんなときに助かるのはちょっと心のゆるむ“かわいさ”。ママに人気のaiden and aneisのおくるみやオリジナルイラストのネームタグは、避難所での安心感や荷物取り違え防止にも役立ちます。

4.中身を入れ替えてずっと使える

お子さまの成長にあわせて中身を入れ替えることで、1歳以降もバッグをお使いいただけます。もとのセットを参考に、成長にあわせてオリジナルの防災セットをつくりましょう。

5.総額3万円以上のアイテムを半額でご提供

リュックとアイテムの総額は3万円以上。それを防災セットの考え方に賛同頂いた各メーカーさんから、一部の商品をご提供いただくことで、よりお求めやすい価格で販売が可能になりました。

32点のアイテムは
震災後すべて必要に
なるものばかり

防災への備えがきちんとわかる『赤ちゃんとママを守る防災ノート』は、ここでしか手に入らない完全オリジナルの冊子です。

オシャレな“社会貢献型”アイテムを手がけるトムスのバックパックは、軽くて見た目以上の大容量。

60年にわたる赤ちゃん研究と、ママたちの声にもとづいて開発されたピジョンの製品は、日常から緊急時まで役立ちます。

ストックしておくといざという時も安心。「カロリーメイト」は身体に必要な5大栄養素が手軽に摂れるバランス栄養食です。

ママの負担を軽くするために生まれた「明治ほほえみ らくらくキューブ」は、計量いらずでミルクづくりが簡単。災害時にも便利です。

赤ちゃんのことを第一に考えたミキハウスの肌着。ふんわりやさしく、伸縮性と吸湿性、通気性に優れ、デリケートな赤ちゃんの肌をやさしく守ります。

医療従事者用に開発されたユニ・チャームの「超立体マスク」は密着性と快適性を実現し、マスクに革命をもたらしました。